ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

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「疲労回復、体力増強」などとテレビや新聞、雑誌でさかんに宣伝されているからだろうか、出勤前f駅の売店でドリンク剤を飲んでいるサラリーマンの姿をよく目にすることがある。

ドリンク剤は、駅の売店やスーパーなどで売っている清涼飲料水系と、薬局でなければ買えない医薬品系とがあるが、結論からいえば、どちらも過信は禁物である。

ドリンク剤を飲むと、たしかに何となく効いたような気がする。しかし、この正体はアルコールなのである。アルコールは生薬の抽出や成分の溶解には不可欠のもので、ドリンク剤には必ずはいっている。

つまり、アルコールによって体が一時的に興奮状態になるため、元気が出たように感じるだけなのである。また、ドリンク剤には糖分が多く含まれているので、長く飲み続けていると糖尿病を誘発する恐れもあるので気をつけたほうがいい。

栄養補給の面でも、毎日の食事をきちんと摂っていればそれで十分で、ドリンク剤などに頼る必要はない。残業続きで疲れたという場合には。一時的には栄養補給の効果はあるかもしれないが、健康な人であれば一晩ぐっすり眠れば疲れはとれるものだ。
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by mush_k | 2012-02-28 23:11 | 仕事人間の健康法
風邪という病気は、どうも軽くみられてしまう宿命にあるようだ。「万病のもと」といわれながらも、現実には風邪をひいたくらいでは会社を休めない人のほうが多い。テレビのコマーシャルではないが、「はってでも出てこい!」といわれても文句はいえない。たしかに、若いうちなら、それで大丈夫なこともあろうが、年をとるとともに、回復にも時間がかかり、ときにはこじらせて、大病のもとにもなりかねないのが風邪である。

にもかかわらず、風邪には特効薬がないといわれている。たしかに、咳が出たらそれを止める鎮咳剤(ちんがいざい)とか痰(たん)の排出をうながす呿痰剤(きょたんざい)といった薬はある。しかしそれは風邪の一症状を抑えているだけで、風邪そのものを根本から治療してしまうわけではない。つまり、現段階で風邪に対して出来る医学的な治療とは、人間の体が自ら治ろうとする自然治癒力の手助けをすることなのである。

では、人間の体が風邪を自ら治そうとするとき、そのもっとも有効な方法は何か。それは十分な休養を摂るということである。何を当然なことをと思われるかもしれないが、十分な休養を摂ってこそ、薬による医学的な治療も有効になるのである。風邪をひいているのに会社に行くということは、本来、休養にあてるべき時間を、仕事にまわしたということである。その意味で、体には二重の負担がかかっているわけだ。

したがって、どうしても仕事をしなければならないのなら、それ以外の時間は、すべて体の休養に充てるということが先決になってくる。それによって侵入してきたウイルスに対抗できるだけの体力を養うわけである。

また、このウイルスも、種類によって体のどこに侵入してくるかわからない。胸にはいれば肺炎になるし、肝臓にはいれば急性肝炎をも引き起こす。そして、胃や腸にはいってくることもある。したがって、風邪の予防のためばかりでなく、栄養を十分にとることが大事だ。

そこで、風邪ぎみなのに会社を休めないときは、朝食に「おじや」を食べるといい。鶏のササミ、卵、野菜などの具をたくさん入れれば栄養価の点でも申し分ない。熱いので汗もかくし、何よりもゆっくり食べることになるから、なおさら消化にもいい。さらにポン酢を少し入れることによって食欲が増す。食欲がないからといって食事を抜くと、それだけ体力を消耗することになり、風邪にはいちばん悪い。無理をしても食べることである。

しかし、風邪で喉が赤いときは胃の粘膜も赤く、軽い急性胃炎と同じような状態になっている。そのため食欲もなくなってくる。食欲がないからといって、あまり食べないでいると、風邪の回復も遅くなるといった悪循環になってしまうのである。
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by mush_k | 2012-02-22 22:28 | 仕事人間の健康法
朝夕の通勤ラッシュはサラリーマンにとっては苦痛のタネである。しかも、長時間立ちっぱなしとなると、その疲労はたいへんなものになる。そんな通勤の疲れを少しでも軽くする方法はないものかと。多くのサラリーマンは思っているにちがいない。

そこで、おすすめしたいのがイメージトレーニングである。最近、サイバービジョンを使ったゴルフのトレーニングが話題になっているから、皆さんもご存じだろう。頭の中で空想ゲームをするわけで。いわば頭のジョギングといっていい。そして、これはボケつまり頭の老化防止にも効果があるのだ。

とにかくゴルフでもテニスでも何でもいいから、自分の好きなものを考えればいい。私だったら釣りが好きだから。自分がいった磯を思いだす。波がきて、それが引くときに釣り糸をポーンと投げる。すると引いていく波に乗って浮きは沖へ流される。いわゆる棚に届くわけだ。

そうこうしているうちに、こんどは波が寄せてくるから、だんだん浮きはこっちへくる。10メートルもこっちへきたから、もうこの下には棚がない。だから、糸を上げて、もう一度投げなければ・・・というイメージを頭の中に描くわけである。そして、電車が揺れれば、船釣りをイメージし、船が揺れたときに反射神経で体のバランスを保つような感覚を思いだし、体を反応させるのである。このように意識的に足を踏んばるようにすると、ただ漫然と揺られている場合に比べて、反射神経や平衡感覚をよくする効果がある。

ボケッと吊り皮につかまって立っているときよりも体の筋肉も緊張するから、肉体的にも疲れないものである。よくいわれているように、吊り皮につかまらずに立っていれば、なおさらいい運動になる。

頭の老化防止にも、足腰の衰えを防ぐのにも効果があるこのイメージトレーニングを、あなたも早速明日からでも実行してみてはどうだろうか。
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by mush_k | 2012-02-16 23:25 | 仕事人間の健康法
前に冷房病で悩む人の話をしたが、体質的に冷えに弱くない健康な人でも、営業マンのように、暑い外とひやっとするほど冷房の効いたオフィスを出たり入ったりしている人は、その急激な温度差がストレスとなって体調を狂わせることがある。

つまり、急激な環境の変化に体の調節機能が追いつかなくなってしまい、その結果、手足の疲労感、頭痛、風邪、関節の痛み、腰痛、食欲不振といったさまざまな症状があらわれてくるのである。

こうした冷えからくる体調の狂いは、血行の悪さからくるもので、それを防ぐのに一番手近で効果がすぐ出るのはニンニクを食べることだ。ニンニクには血管を拡張し、特に骨盤内や下半身の保温にひじょうに効きめがあるからである。

温かい牛乳にニンニクを一片すりおろして飲むと、かなり早く体調をとりもどすことができるので、さっそくためしていただきたい。ただし、これは冷房病のような人工的な環境変化で、一時的に体のバランスをくずした場合に有効なのであって、冬、寒いから暖かくしようと思っても効果は期待できない。
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by mush_k | 2012-02-08 22:00 | 仕事人間の健康法
夏になると、いわゆる「冷房病」にかかる女性が多い。冷房の効き過ぎによる体の変調なのだが、この「冷房病」は女性ばかりがかかるとは限らない。男性にも冷えに弱い人は結構いるものである。そうした人は体が冷えると、すぐに血管が緊張して細くなり、血行が悪くなる体質なのである。夏でもオフィスで半袖ではいられない人は、ぜひビタミンEを摂ってほしい。

ビタミンEは、老化を防ぐビタミンとして知られているように、血管の弾力性をいつまでも保つという働きがある。また、ビタミンEに含まれているトコフェロールという成分が、血管内にコレステロールが付着するのを防いだり洗い流してしまう効果もある。したがって、ビタミンEは手足の先などの末梢血管の血液の流れをよくするから、冷房の攻撃から身を守るのに役立つのである。

ビタミンEはビタミン剤として売られているが、できることなら自然の食品から摂るほうがいいだろう。少し値は張るが、鶏の卵にビタミンEを入れたものなどもあるので、そういったものを利用してみてはどうだろうか。

現代人にとってのサワナ風呂の効用

現在、サラリーマンの大半は会社のオフィスはもちろんのこと、通勤の電車やバスもほとんど冷暖房化され、家でもエアコンの効いた部屋で暮らしているのではなかろうか。しかし、快適な生活が送れるようになったのはいいことだが、それと引きかえに自然の気候の変化に対する抵抗力を失ってしまっていることを忘れてはならない。

人間は暑さ、寒さを経験しながら、自然に適応する能力を身につけていく。冬は寒さに耐え、夏は紫外線の強さに日焼けしながら肌は鍛えられる。肺や気管支の粘膜も、冬の冷たい空気や夏の熱く湿った空気を吸うことで強くなるのである。

エアコンで管理された中で生活をしていると、皮膚や肺などが鍛えられないため、季節の変わり目になると風邪をひいたり、体の不調を訴えたりする人が増えている。そうした生活をしている人は、時々サウナに入るようにするといい。

汗をびっしょりとかき、ほてった体を冷たい水につけることで皮膚はひきしまり、肺や気管支は熱く湿った空気と冷たい空気を交互に吸うことで抵抗力がついてくるのである。心臓に持病があったり、高血圧でないかぎり、サウナの効用をもう一度見直してみたい。
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by mush_k | 2012-02-02 02:19 | 仕事人間の健康法