ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

いつの時代も人は不安と闘って生きている

いまの日本をひと言でいうと、「不安の時代」となるのではないか。それも、若い世代ほど不安でいっぱいだと聞く。だが、じつは、いつの時代も、誰だって、心のなかにあるのは不安ばかり。いや、不安いっぱいで生きているという側面をもっているものだ。

「団塊の世代」という言葉の生みの親・堺屋太一さんも若いころは心配ばかり、不安だらけで、ようやく心配しなくなったのは60代に入ったころだといっておられる。通産省(当時)のエリート官僚から売れっ子作家へと華麗な転身を遂げた堺屋さんにしてそうなのだ。

生きていくということは、不安のなかを前進していくことだといってもよいくらいではないかと思う。不安のない人なんかいないし、不安のない時代もない。

もし、いま、「こんな不安だらけの時代に生まれてきて、ソンな世代だよなぁ」と嘆いている人がいるとしたら、そう思っているかぎり、不安は永遠に消えないといいたい。先行き不透明の時代だなどというから、おかしくなるのだ。

先行きなど、いつだって不透明であるに決まっている。「一寸先は闇」という言葉もあるとおり、先のことなど、誰にもわからないのだから。
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by mush_k | 2013-11-20 10:35 | しなやかな心を保つ方法