ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

どんなことも、そのうち、必ずなんとかなる

いままで、解決できなかった問題などなかったはずだ

もうどうしようもないと思ったことは、誰にでも何回もあるはずだ。希望した学校の受験に失敗してしまったとき、「この先、どうなるのだろう」と暗港とした気持ちになったことを昨日のことのように覚えている人もあれば、学校帰りを待ち伏せし、思い切って「告白」したところ、「ごめん。タイプじゃなくて・・・」とあっさりふられ、しばらくは、学校にいくことはおろか、生きていることさえつらく感じられた。そんな人もいるだろう。

だが、いま、自分はどうだろう。第二志望どころか、第四志望ぐらいの学校に引っかかって入学。学生時代はそれなりに楽しかったし、まあまあの仕事にもありついた。つき合っている相手もいるし、いまの自分はそれなりに悪くないと思っている・・・。そう、つぶやいている人も多いのではないか。

人生なんて、あんがい、そんなものなのだ。もう、どうしようもない。オレの人生、終わったも同然だと思うようなことかあっても、そのうち、なんとかなっていく。いままできた道を振り返るだけでも、それは納得できる。

だから、もう立ち上がれないと思うようなことに遭遇しても、すぐに、「どうにか立ち直ろう」「もう一度、立ち上がらなくては」と無理に自分を駆り立てることはない。ときには、気持ちのままに、落ちこむだけ落ちこんでみたほうがいいくらいのこともあるのだ。人間、一生、落ちこんだままということなどないからである。

もちろん、うつなど、心の病気の場合は話は違ってくる。自分をさらに追い詰め、心の病気にならないためにも、何であれ、結果が出たら、その結果が自分の望みとは程遠いものであった場合でも、「こんな結果じゃもうダメだ」と思わないことだ。いくら否定しても、後悔しても、結果は変わらないそう、思えば思うほど自分を追いこむことになり、事態はむしろ、悪化するだけだ。

ジタバタすると深みにはまることが多い

スランプに陥ると、ついフォームを「改善」しようとするスポーツ選手も少なくない。だが、たいていの場合はそれがかえってアダになり、さらに自滅してしまうことが多いと聞く。

仕事も同様。気分か落ちこんでいるときには何をやってもすぐ迷う。フォームを改善しようとはしているのだが、すぐに望んだ結果か出なかったりすると、やはり、自分にはこれまでどおりのフォームのほうが合っているのではないかと迷いはじめる。その結果、これまでのフォームも、新しく変えようと思ったフォームも、どちらも自信がもてなくなってしまう。これでは改善どころか停滞だ。イヤ、下手をすると、出口のないトンネルに迷いこむという最悪の結果になってしまう。

スランプに陥ったなら、デンと構えて、そのまま、放っておくほうがいい結果につながることが多いのだ。しばらくプレーから遠ざかることがかえってよい結果をもたらすことも少なくなり仕事やプライベートで、「どうしようもない」と思うような大きな失敗をしてしまった、そんなときも同じだ。

早く立ち直ろうとあがいたり、なんとか失敗を取りもどそうと必死の努力をする人もあるが、動揺した状態のままでは、努力がかならずしも報われるとはかぎらないことを肝に銘じておこう。そうした努力まで否定的な結果になってしまったら、さらに深い墓穴を掘るだけだ。よくわかった上司は、失敗した人間にすぐにチャンスを与えることはしない。しばらく黙って放っておく。失敗の後は大なり小なり心に傷を負っている。わかる上司はその傷が癒えるまで、黙って時間を与えるのである。

やがて、傷が癒えれば、ちゃんと力が湧いてくる。人間はトカゲやヤモリ以上に、たくましい再生能力をもっているものなのだ。その再生能力をもっと信じよう。落ちこんでいるときにジタバタするのは、悪あがき以外の何物でもない。どっしり構えて、時機を待つことがずっと大事なのである。
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by mush_k | 2012-09-15 10:12 | すぐ冷静になれる方法