ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

徹夜麻雀で疲れたときには、これだけはやっておけ

麻雀好きな人の中には、一度始めたらなかなかやめられないという人が少なくない。ズルズルと夜を徹して勝負をすることになるわけだが、そうしたときの疲労感はかなりなものである。体がだるいだけでなく、頭もボーツとして、思考が定まらないまま一日をむだに過ごしてしまうという経験をしたことのある人もいるだろう。

麻雀の疲労感というのは、ちょっと特殊なものである。徹夜麻雀をした場合は10時間近くも椅子に座っているわけだから、指先や腕は動いていても体はほとんど動かさない。姿勢が悪いために腰などに負担もかかる。そして神経は高ぶったままであり、消耗が激しい。

つまり、徹夜麻雀の疲労感は肉体疲労というより精神疲労なのである。この肉体と精神の疲労のアンバランスが、徹夜麻雀の疲労感をより高めているわけだ。

そこで、徹夜麻雀をして疲れたときは、できればその朝に屈伸運動などの軽い体操をするか、それが無理なら一両日中に、ジョギングなど体を動かすことをおすすめしたい。そうすれば肉体的疲労がくわわることになり、疲労のバランスがとれるのである。

また徹夜麻雀をするときは目を酷使することになるから、ビタミンA、Dの含まれている野菜をたっぷり食べたり、翌朝、公園で緑をみながらのんびりすることで目の疲れをいやすことに気を配っていただきたい。

さらに、麻雀の最中の食事は、サンドイッチなど軽めのものにすることも大切だ。空腹のままで麻雀をやると、ストレスが重なり胃液がどんどん分泌されるから、胃に悪いことこのうえない。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因にもなる。反対に麻雀の最中、食べすぎるのも考えものだ。体をまったく動かさないのに栄養分ばかり体内にはいるために、カロリーオーバーとなり、糖尿病や心臓病の原因となる。

また、徹夜明けの早朝に甘い物を少しとるのもいい。糖分はすぐに血液に吸収される栄養分であるから、これが体のすみずみにまでいきわたり、血管の浸透圧が高まることで、疲れの元凶である体内の老廃物が排出されやすくなるから、疲労回復に役立つ。

いずれにせよ、空気の悪いところで神経を極度に高ぶらせる徹夜麻雀をすると、ホルモンのバランスもくずれ、頭の血管が緊張して血圧が上がり、心臓など循環器系への悪影響も大きい。できるなら避けたいところだ。

仕事上、つきあい麻雀を要求されたり、麻雀が好きでどうしてもやめられない人でも、二、三時間で切り上げるのが賢明だろう。「麻雀は人民にとってアヘンである」といったのは毛沢東だが、サラリーマンの健康にとっても「アヘン」であるのかもしれない。
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by mush_k | 2012-05-16 23:43 | 仕事人間の健康法