ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

1日じゅう座りづめの人は、固いクッションの椅子がいい

近頃ではクッションのやわらかい立派な椅子のある劇場や映画館が増えてきた。はじめのうちは座りごこちがいいのだが、1時間もすると腰のあたりが疲れてきて、あちこちへお尻を動かすことがよくある。

それに比べて、野球場の外野席などはヒジかけも背もたれもない固い木のベンチなのだが、3時間くらい座っていてもそれほど疲れないものである。

医学的にも人間工学的にみても、クッションのやわらかいものよりも固い椅子のほうが疲れにくい。したがって。1日じゅう座りっぱなしで仕事をする人は、椅子の選び方に十分注意してもらいたい。

クッションが固いのはもちろん、高さは座ったときに大腿部がほぼ水平で、上体と大腿部が90度以上の鈍角になり、楽に足が床につくくらいが適当だ。背もたれは肩甲骨のすぐ下まであり、全体的に少し後ろに傾斜しているものがいい。

しかし、どんな椅子でも長時間座っていることは、腰や体にとって相当な負担となることはいうまでもない。体重が60キロの人は、立っているときは腹筋の力で腰への負担は60キロなのに、座ると腹筋が働かなくなるから120キロにもなってしまう。したがって、デスクワークの多い人は、少なくても2、3時間に5分くらいは簡単な体操や膝の屈伸をすることだ。
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by mush_k | 2012-03-08 23:33 | 仕事人間の健康法