ハードワークに追われている仕事人間これだけは知っておこう


by mush_k

徹夜仕事で睡眠不足のときは、10分間でも居眠りをするべき

明日の朝の会議までに企画書を提出しなければならないのに、まだ半分もできていない。しかたがない、今夜は徹夜で仕事だ、という経験をした人も少なくないだろう。

この徹夜仕事というのは、時間のわりには効率の上がらないものである。それは、昼間の仕事に比べると疲労感がまったくちがうからである。疲労というのは長時間作業を続けると急激に高まってくる。労働時間と疲労の度合いは正比例ではなく、2時間労働したからといって、疲労感は1時間の2倍とは単純にはいい切れないのである。

たとえば残業を2時間すると、昼の同じ時間の仕事より2倍も疲れるのである。残業2時間でこれほどの疲労なのだから、徹夜仕事がいかに疲れるものであるかは想像がつくだろう。この徹夜仕事の疲労をとり、少しでも効率のいい仕事をするには、矛盾するようだが睡眠をとるしかないのである。

睡眠の場合は疲労の蓄積とは反対に、少しの時間でかなりの疲労をとることができる。20分でも30分でもぐっすり熟睡できれば、2、3時間仕事をした分の疲労くらいはとれるのである。

前日ほとんど寝ていないときは、昼食後30分くらいは眠るようにしている。1時に食事が終わって1時30分から会議があるというときでも、きっちり30分で目が覚めるから不思議である。

ほかの人から「寝ぼけまなこで大丈夫ですか」といわれることもあるが、その30分で疲労はけっこうとれているものだ。

したがって、徹夜仕事などで睡眠不足のときは、オフィスで10分間でもいいから居眠りすることである。ただ問題は、居眠りしてそのまま寝すごさないかということだが、これは訓練というより職業的責任感以外の何ものでもない。責任感さえしっかりあれば、かならず目はさめるものだ。
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by mush_k | 2012-01-12 00:50 | 仕事人間の健康法